C値とは、住宅における相当隙間面積の事になります。建物全体にある隙間面積(㎠)を延床面積(㎡)で割った数値で、建築した建物の気密性能を指標として用いられています。
数値の内容ですが、例として延床面積が約132㎡の場合、C値が2.0なら隙間面積は264㎠(はがき約1.8枚相当)でC値が0.5なら隙間面積は66㎠(はがき約0.5枚相当)になります、数値が小さくなればなるほど高気密になります。
弊社は測定にはパナソニックに現場に来てもらい測定をおこないます。
さてI様邸の結果ですが…上記文章の中にある0.5は大きく下回っております。 測定員の方とも話しながらこうすればもっと数値が下がったともあり勉強になりました。
予告になりますが4月に私の担当の現場にて完成見学会を行う予定です、また告知をいたします。
ご興味ある方は是非 『さんわの家』見学会にお越しください、ありがとうございました。