ABOUT

お金について

お金について

資金計画
借りられるお金が分かったので、次はどんなモノにいくらかかるのでしょうか。
住宅には、建物以外にもたくさんお金がかかります。
参考に下記をご覧ください。
①~④はマイホームを建てるのに必用な項目をです。
③の諸経費は、銀行の手数料や火災保険、登記費用などにかかるお金です。
④のその他は、建物本体以外で必要な項目と概算金額です。
この③と④を足すと、合計は430万円が必要経費になります。
お家の総予算3500万円から必要経費を引くと、残り3070万円になります。
この残高の中で、土地にはいくらかけるか、建物はどのくらいの大きさにするか、バランスをみて決めます。
(地域によって、土地単価も違いますので、詳しい内容などはご相談を承り、ご説明いたします。)

住宅ローンの金利3タイプ

住宅ローンの金利タイプは、大きく分けて3つ、住宅ローンの返済タイプは2つ種類があります。住宅ローンの借入については、下記の返済金利タイプと返済方法を組み合わせて、適切な返済計画を組んでいくことが必要となります。

返済方法について

『元利均等』

毎回の返済額(元金+利息)が一定となる方法で、返済額が一定で長期にわたるライフプランを立てやすいのが特徴です。ただし、元金均等返済と比較すると融資(借入金)残高の減り方が遅く利息が嵩み、総支払額は多くなります。
『元利均等』

毎回返済する元金が一定で、残元金に対する利息を上乗せして支払う返済方法で、毎回の返済額(元金+利息)は、返済が進むにつれて減っていきます。融資(借入金)残高がより早く減少し、総支払額を抑えられるのが特徴ですが、元利均等返済よりも、当初の返済額が多く、住宅ローンの審査時に所得によっては融資額が少なくなってしまう場合もあります。